オムロンハンドボ－ルピンディ－ズ初観戦

入場料1000円

試合後サインや選手に話しかける事も出来ます。

ロングシュ－トを決めていた。オムロンハンドボ－ルのキャプテンでエ－スの背番号4吉田選手にロングシュ－トのコツを試合後に質問したら「ディフェンスだけでなくゴ－ルキ－パ－も見る事」だそうです。

7ｍシュ－ト吉田選手全部得点。

日本代表のキャプテン背番号9永田選手がいないなと思って、詳しい人に聞いたら3月までハンドボ－ル発祥の国のデンマ－クにハンドボ－ル留学しているとの事です。

日本代表の背番号2勝連選手ディフェンスに体張ってがんばってました。あと数点で勝連選手はリ－グ通算400点だそうです。

日本代表の背番号1宮川選手ゴ－ルキ－パ－は主にペナルティシュ－ト7ｍのピンチの時に出てきました。股の間膝下を狙われたシュ－トにすばやく反応して開いていた足を閉じて、すねにボ－ルをあて、シュ－トを阻止ファインセ－ブ。キ－パ－のファインプレ－はチ－ムに勢いがでます。

日本代表の背番号6石井選手司令塔としてボ－ル配給シュ－ト活躍していました。

ハ－フタイム中水野監督と石井選手作戦確認中

2019年のワ－ルドカップには日本代表4人でしたが、オムロンピンディ－ズの選手は、日本代表経験者やユ－ス日本代表経験者が多いです。今回山鹿に来たチ-ムの選手よりピンディ－ズの選手は背が高く体格がしっかりしていています。（ハンドボ－ルの選手共通して背中の筋肉発達してるようです。）

2試合を通じて一番印象に残った、速攻カウンタ－で活躍していた背番号11の右サイドで左投げでゴ－ルをどんどん決めた尾崎選手は城北高校出身だそうです。

今年の新人背番号15竹原選手は元ユ－ス世代の日本代表ですが、今回出場はしてませんでした。ハンドボ－ルファンの中で、竹原選手は有名で,彼女でもすぐは出れないんだ。という感想を聞きました。オムロンはポストの人が一番の激戦区のようですが、近いうちにチャンスがあるはずです。スタ－候補竹原選手頑張れ。同じく元ユ－ス日本代表新人のゴ－ルキ－パ－背番号16渡辺選手は7ｍシュ－トの時ちょっと出場。前に出て守備するタイプ。

昨年はリ－グ2位今年は2試合終了時点で一勝一敗で4位

オムロンは伝統的に守備が強いとのことですが、相手のゴ－ルキ－パ－が絶好調だと攻撃のリズムが掴めず、守備も崩れて敗れたのが1試合目の飛騨高山ブラックブルズ岐阜戦でしたが、2試合目はオムロンのゴ－ルキ－パ－12番白石選手1番宮川選手が絶好調で左サイドウイングの勝連選手は守備の意識が高く体を張っていましたので反則もありましたが左サイドは特に守備が機能していました。チ－ムとして堅守速攻の作戦が思いっきり決まって快勝したのが、大坂ラビッツ戦でした。

主に守るゴ－ルキ－パ－12番白石選手