光の方向や強さや影をいろいろ撮影してどんな感じに写るか実験していこうと思います。
順光 シヤープな質感になります。影が強いときはレフ版で影に光を当てて影を弱くするといいと本に書いてありました。
逆光 力強い光で包み込んだようなやわらかさを演出出来るとの事です。光の入り具合を加減するといいそうです。
斜光(サイド光) 影が出るので立体感が出るそうです。
デジタルカメラ分科会が使っている本の著者 橘田竜馬氏によると人物撮影はやわらかい光の日陰で撮ることをおすすめしますとのことでした。立体感が欲しい場合はレフ版で光を当てるそうです。
サイド光の一種のハーフシャドウでロバート・フリーマンがビートルズの2枚目のLPの「with the beatles」の時この技法で撮影してます。
https://my-mai.mainichi.co.jp/mymai/modules/shashinbu59/details.php?blog_id=60
おまけ 持っておられるカメラはISO感度オートで使用されるてる方が多いと思いますが、ISO感度が高いと画面がざらつくので使える上限見つけとくと便利かなと思います。