被写体に光が当たる角度で印象が変わるとのことなので実験しました。
店のライトだけ。(光は上から)ストロボ発光無し
肉の後方からストロボを発光させた。
本当は写真全体で比較してもらいたかったのですが、ピントの置き場所が違ったのでボケている所も違っていました。見やすい様に両方ともボケているところはカットしました。(絞り値4)
なので正確な比較は出来ませんが、印象違うのは分かってもらえると思います。
キャノンのレンズのカタログには小型のスピードライトでも、カメラから離して(料理の近くで)強い光をあててあげることで、適度なコントラストが得られ、彩度も高くなるので、より「おいしそう」な写真を撮ることができます。ストロボは料理の真横や真上~後ろ側から発光させるのがポイントです。と書いてありました。
工事現場でもストロボの使い方でだいぶ撮れ方は違うだろうと思います。別売りのストロボを使えるカメラならよりいい工事現場写真撮影出来ると思います。
デジタルカメラ分科会の使用している教科書の光の方向には、順光 逆光 遮光と書いてあります。花とか人を撮影してありました。たぶん他の会員が投稿してくれると思います。
おまけ BS朝日で木曜10時から放送している フォトラバーズ プロカメラマンの撮影の仕方が見れるので参考になります。例えば一眼レフやミラーレス一眼レフでは、ISO感度高くても案外ざらつきが少なくきれいだなと思いました。
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