落語会の東大の立川流の真打 立川生志の独演会があります。
2014年4月13日(日)14時開演(13時半開場)
酒蔵「天聴」山鹿市山鹿1392
木戸銭 2500円(当日3000円)
お問い合わせ ショールームPatio TEL 0968-46-1033
「ひとりブタ 談志と生きた二十五年」出版記念
との事なので、立川談志師匠の話はあると思いますよ。
立川談志は、著書で「落語は業の肯定である」と提唱して、落語ファンをうならせた人。落語の最終兵器
僕の談志師匠の好きな話は、源平盛衰記 粗忽長屋 やかん 鉄拐 金玉医者 居残り佐平次
立川生志 は 現代売れっ子落語家立川志の輔と春風亭昇太同様に緊張と緩和の特に緊張させてお客さんをひきつけて聞かせるのが美味い。
僕の生志師匠の好きな話は、品川心中 看板のピン 新作落語 月下の決闘 これは緩和が効いていて面白く最先端の落語だとお思ったんだけど、封印されているようです。
おまけ
NHKの子供番組 フックブックロー で 森進一の歌で有名な 襟裳岬 を じいさん人形と本屋のアルバイト傑作君が ハーモニー 効かせて 歌ってたよ。
子供番組にしては ミスマッチだと思うんだけど 心に しみるんだよね。ウイスキー飲みたくなるよ。
作詞 岡本おさみ 作曲 吉田拓郎
北の街では もう 悲しみを 暖炉で もやしはじめてるらしい っていい歌なのさ
山鹿だったら ご当地ソングのタイトルにするなら 八千代座 かな
年に一回宇崎竜童と阿木耀子が来るんだから 市役所の人 発注してみたらどうかな