温泉祭の御幸式行列に参加して2時間30分ぐらい歩いてきたけど、祭に元気がないなと思った。大昔は、灯籠祭より温泉祭の方が賑わっていたと聞くけど、参加する町や人は減る一方。
御幸式行列を5分ぐらいに短縮して、最後に山鹿オリジナルの歌を作って歌って終わるのはどうだろうか?
「博多の祝いめでた」を参考にして山鹿版で老若男女、誰でも歌える詩をつくり、博多の結婚式のように祝いめでたが歌われたり、この歌が歌われたらどんなに喧嘩ししても、もう終わりという博多っ子純情のエピソ-ドの意味が加わればベスト、山鹿の勢いが一番良かったと思われる八千代座が出来た明治44年大正ぐらいのニュアンスが少し詩に入ればモアベタ-、そんな歌を作り参加したみんなで歌って終わるのは、どうだろうか?
山鹿の人誰でも知っている歌があるのはいいと思うんだけど。
御幸式行列を短くする替りに、八千代座で、保育園や幼稚園の生徒で山鹿温泉のエピソ-ドを歌舞伎&ミュ-ジカルなどの劇にしたらどうだろうか?こっちの方がキャッチ-でしょ。
コメントする