レスリング火の国 & レスリングどんたく2015

4月29日(水・祝)17:00 熊本・グランメッセ熊本 レスリング火の国のメインイベントの試合が発表されました。

NEVER無差別級選手権試合 第7代王者石井智弘VS挑戦者(前王者)真壁刀義

両選手ともに長州力の弟子で、1月4日東京ドームで行われた試合は魂のこもった闘いで、とても面白かったので今回も楽しみです。

石井選手は気迫あふれるレスリングスタイルなので、初めて見る人もマニアも応援したくなるレスラー。ブルドッグみたいに大きい相手にも怯まず戦い抜きますよ。

5月3日(日)17:00 福岡・福岡国際センター レスリングどんたく2015のメインイベントが

IWGPインターコンチネンタル選手権試合 第10代王者中邑真輔VS挑戦者後藤洋央紀

新日本プロレスは、棚橋 中邑 オカダ3人がBIG3で集客している。最近プロレス史上トップレベルの身体能力でヘビー級のレスラーをねじ伏せている飯伏がBIG3に挑戦して、エース争いに加わってきています。

格でいうと現在後藤選手は、彼らに比べると少し落ちるが、実力は僅差だと思います。技の切れは彼らよりも凄いものを持っていると思います。昇天・改 後藤式という技はプロレスマニアでも初めて見たら驚くと思います。

春のNEW JAPAN CUPトーナメント決勝で、後藤選手が飯伏選手に敗れました。

それを受けて、中邑選手が後藤選手の存在意義を侮辱するような挑発をして、後藤選手が怒り、挑戦アピール対戦が実現したようです。

天龍がジャンボ鶴田と闘い鶴田を覚醒させた様に、中邑対後藤もその様な激闘になってくれたらと思います。

ストロングスタイルとは怒りと発言する中邑選手のファンです。プロレス史上最高にプロレスがうまいレスラーだと思います。猪木の風車の理論は相手の力を7割か8割出させて、こちらは10の力で仕留めると言ってましたが、中邑のいい試合の場合は、相手が10の力出たとしても、レッドゾーンの12か13出して仕留める感じになります。

棚橋選手は猪木のストロングスタイルを否定しマニアを切り捨て、棚橋流の少しポップなプロレスを作り、新しい客を掴みました。

オカダ・カズチカは驚くべき身体能力で、先輩レスラーを蹴り飛ばして歴代2番目の若さでIWGPヘビー級チャンピオンになりました。レインメーカー。リングに金の雨を降らせると言っています。この人のドロップキックは打点が異常に高く美しいです。20代のオカダのドロップキックは見といたほうがいいと思います。きっと後で自慢できるはずです。

技にオリジナリティにあふれている後藤選手も私は好きです。彼もレッドゾーンに踏み込んでもらいBIG3に負けない千両役者になって欲しいいので、相手に合わせすぎずに少しわがままに闘ってもいいので勝続けて彼のファンを増やしてくれたらと思います。

おまけ プロレス試合会場では写真撮影OKですが、動画撮影はダメだそうです。

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このページは、山鹿市管工事業協同組合が2015年4月 9日 16:49に書いたブログ記事です。

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