デジタルカメラ分科会は、「差がついてグッとよくなるデジカメの撮り方という教科書」を参考にして写真の撮影テクニックを撮影しながら覚えていこうと考えている分科会です。
会員は5名で、山鹿市管工事業協同組合のブログの表紙を順番で撮影しております。
レンタルサーバーの障害の前のデジタルカメラ分科会のブログは、ISO感度 ホワイトバランス シャッタースピード 夜景などをブログにアップしていましたが、レンタルサーバーの障害で消失しておりますので、カメラの基本なので、また時機を見て撮影してブログにアップ出来ればと考えています。
小物を撮影するには、光をうまく当てる事だそうです。上の写真は家の電灯の光だけですから、暗いです。
それと小さい被写体を大きく写すためには、ズーム撮影がいいとのことで、広角側で近づいて撮影すると製品の形がゆがむことがあるそうです。望遠側で撮影だとゆがむ心配は無いそうです。
この2枚の写真も家の電灯の電灯の光だけですので暗いですが、右側にはレフ版で光を前から当てていますので手前が少しだけ明るくなっています。
この2枚は上からストロボの光を当てていますので、明るいです。
左が絞りくまもんを中心に1.4 右が絞りくまもんを中心に2.8
(一眼レフと外部ストロボがあればコンパクトデジカメラで難しい暗い場所や明暗差のある工事現場での写真撮影でも役に立つと思います。ただし、どんなカメラもですが、車に置きっぱなしだとすぐ故障するでしょうけど)
おまけ 缶ビールの泡ってあんまり長持ちしないような気がしました、注ぎなおしても時間がたつと泡はいまいち。今度ビンビールで泡を観察してみます。
熊本市現代美術館で2012年9月17日まで篠山紀信写真展があっています。見に行きました。隅々まで目配りしてある写真が篠山さんの特徴だと思います。流石です。僕は宮沢りえのヌード写真が1枚かざってありましが、カメラマンとモデルの当時の勢いの凄さを感じました。すごいチャーミングで綺麗だと思います。情熱大陸でやってましたね。
BSジャパン でキャノンがスポンサーの「写真家たちの日本紀行」という番組があるんですけど日本のいろいろなところを見れて面白いのと、プロの写真家のこだわりが見れて勉強になります。
毎週土曜日19時30分~20時00分
(再放送は各回の翌週土曜日14時00分~14時30分放送)
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