第20回女子ハンドボールアジア選手権日本優勝

絶対王者韓国に日本競り勝ちました、おめでとう。嬉しかった。

前半9対12 リ-ドされていたので、負けそうだったし、後半も日本のパスミスもあったし、日本の守備意識が強過ぎるがため反則での7mシュ-トも相手に複数与えていたので、通常なら負けパタ-ンだけど、ゴ-ルキ-パ-の馬場選手を中心に粘り強く守り後半も韓国オフェンスを12点でおさえれたので、追いつき追い越すチャンスがあって、後半は日本のオフェンスバックスの駆け引きが冴えだし16点とり25対24で勝ちました。(今までハンドボ-ル見てきて前半後半13点ずつとり26点取るのがハンドボ-ルの平均点と思っていますので今回はロ-スコアのゲ-ム)

日本のバックスは元北國銀行ハニ-ビ-石川のブンデスリ-ガ-相澤選手 中山選手 佐々木選手のパスワ-クが良くいつでもバックス陣から鋭いシュ-トが来そうなので、韓国のマ-クが日本バックス陣に集中してくると、ウイングの吉留選手や熊本ビュ-ストピンディ-ズの阿久津選手が比較的チャンスができてシュ-トが決まりやすくなります。韓国がウイングを意識すると日本のバックスの攻撃する余地が空いて、特にライトバックの左利きの中山選手がそのスポットを利用してシュ-トして一人で7点取っていた。

ハンドボ-ルを野球で例えるとゴ-ルを狙う司令塔相澤選手中心のオフェンス6人がピッチャ-で、バックス陣でのゴ-ルがストレ-トの球で、PVのゴ-ルが剛速球で、ウイングの人のゴ-ルがスライ-ダ-やカットボ-ルの球でそれを駆け引き選手を操るのが相澤選手で考えて野球のピッチングして相手の裏をかく感じ、韓国の司令塔LEE Yeongyeong選手の駆け引きやシュ-トを止める日本のゴ-ルキ-パ-馬場選手がバッタ-という感じです。

今回の駆け引き面白かった中山選手のシュ-トをうちやすいようにスポットを作る相澤選手とのコンビは凄い。

今回のMVPは何故か準優勝の韓国から司令塔LEE Yeongyeong選手

ベストセブンには日本からは相澤選手と熊本ビュ-ストピンディ-ズのグレイ選手が選ばれました。日本 韓国 カザフスタン イランから均等にって感じでベスト7選ばれていましたが、私がベスト7MVP選ぶならRB中山選手か常に落ち着いていたGK馬場選手です。

熊本ビュ-ストピンディ-ズの阿久津選手は日本代表の右ウイングのレギュラ-でした彼女は日本ではサイズがある方のウイング選手なので、監督の狙いは守備の安定だっのかもしれませんね。重要なところで点数もとっていたので、良かったです。米澤綾美選手決勝は出てなかったけど出てた試合はセンスは見せていました。前田優選手も良かったです。馬場選手を近くで見れたのはいい経験になったでしょう。

日本代表今回かなり良かったのですが、単独でステップで抜き去る選手がいるともっと攻撃の幅が増えるでしょうから、須田選手チャンスは絶対あるから日本代表になってほしい。尾崎選手も速攻が得意なのでチャンスはある。ガンバレ。

おまけ

忠犬立ハチ高のTHE Wでの1本目のネタ面白かった。二人共高学歴で結婚しているノムラフラッソさんは医師免許をもっていて、王坂さんは上智大学卒だそうです。

もじゃも面白かった。優勝はにぼしいわし

福井県で開催される「第76回日本ハンドボール選手権大会(女子の部)」の
決勝戦がNHKにて生中継されます。決 勝:NHK Eテレ 12月22日(日)14時~(生中継)

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このページは、山鹿市管工事業協同組合が2024年12月13日 17:51に書いたブログ記事です。

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