どんな分野でも山鹿の人が本を書く、または題材にされることは、今まで記憶がないけど、一気に二冊
一冊目は(株)Lib Work の 社長 瀬口力さんの本 「2代目工務店社長の住宅イノベ-ション」時代を先読みしてるところが凄いけど、学生時代に弁護士や代議士を目指した社長の書いた文章は文才にあふれていて面白いから、買って読むことをおすすめ。
今瀬口社長が大学院に行っているときに、お父さんが亡くなって会社を継ぐところまで読んだけど、もうドラマです。花登こばこが生きていれば脚本書くんじゃないかな。新社長になる時覚悟をもって賭けに出ています。読んで面白いから、失敗したら倒産確実の賭け。
2冊目は「江藤慎一と早すぎたスラッガ-その時代」
山鹿出身の天才バッタ-でセリ-グパリ-グ両リ-グで首位打者になった人。
私のおじさんが小学6年生の時に江藤慎一選手と一緒に野球していて江藤慎一選手は4年生の時からキャッチャ-で野球上手かったと聞いてたが、私は52才、正直巨人の長嶋選手も試合であまり見ていないから江藤慎一選手はテレビで見た事が無い。
江藤慎一選手は山鹿の人と知っていたからいい機会だから読んで見ようと思う。