山鹿市の隣の八女市の筑紫一族が何故力をもったのかが気になり広川町古墳資料館へ行ってきました。
お茶畑の近くに資料館がありまして、職員さんに質問させていただいたり、話を聞かせて頂きました。邪馬台国は、京大の教授は関西説で、東大の教授は九州説だそうです。筑紫一族の奥さんにヒミコという人がいたそうで、その人が卑弥呼の可能性もあるのだそうです。八女で邪馬台国九州説と関西説をお互いの教授を読んで討論会が出来たらなと言われていました。
広川町古墳公園資料館の隣は、石人山古墳が前方後円墳ですが、地上からでは大きいのでどんな形の古墳なのかわかりません。筑紫の君磐井の古墳より100年ぐらい前のものなので磐井のおじいさんのものと言われています。5世紀前半ぐらい。
武装石人
石人山古墳家形石棺
ちょっと離れたところに1970年に発見された弘化谷古墳公園
八女は発見されてない古墳まだあるかもしれません。
おまけ1 ミュ-ジシャンのレキシ(元ス-パ-バタ-ドックの池田貴史)の曲 憲法セブンティーン feat. シャカッチがかっこいいのでヘビ-ロ―テ-ションしています。古墳で歌いたいと言っていたので、チブサン古墳オブサン古墳でコンサート開いてもらいたいです。
おまけ2 黒田節で有名な槍の日本号を福岡市博物館で見てきました。これなら欲しくなるなと思います。柄には貝殻で細工してありキラキラしており美しく、槍部には龍が細工してありました。
コメントする