怖いぐらい凄いと思った事

1 怖いぐらい頭の回転が速いと思ったのが、アンタッチャブルの山崎 山崎がアイイドルの菊地亜美に深夜の2時40分に電話して、電話先から菊地をコントロールしていたので、ラジオ番組のお笑いとして成立していたけど、このイタズラは怖い。この頭脳をもってすればなんでも出来るだろうなと思いました。

真夜中2時40分に電話で菊池の家が見えているよ(実際は誰もいないし見えてもいないんだけど)と山崎が言って、押入れを見てみてとか、玄関開けてみてとか言って実際に菊地は言われたとおりに見に行って、何もないいんだけど「怖いんですけど」と相当怖がっていました。

2 博多座で立川志の輔と生志の兄弟会で兄弟子の志の輔が新作落語のみどりの窓口で1400人を爆笑させた後だったので、次にやる弟弟子の生志はやりにくいだろうなと思ったら、人情話の柳田格之進で1400人のお客さんの心を完全に掴んだのは凄いと思いました。

兄弟弟子で火花を散らすこの落語会が、今一番価値のある落語会だと思います。今年は5分で1400席売り切れたそうです。

3 菊池国際映画祭で見た坂本あゆみ監督のFORMA これは怖い 女の人って怖い 傑作です。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.yamakan.or.jp/mt/mt-tb.cgi/458

コメントする

カテゴリ

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 6.8.7

このブログ記事について

このページは、山鹿市管工事業協同組合が2014年12月30日 16:55に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「Smile for me」です。

次のブログ記事は「はみだしものに厳しく優しい映画「福福荘の福ちゃん」」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。