デジタルカメラ分科会が使っている教科書に「カッコイイ」写真をとるには
1写真の明るさを暗くする 6構図でカッコイイ感じにみせる
2被写体のカッコイイ仕草や表情を捉える 7濃い色を使う
3小物にカッコイイ物を使う 8コントラストを強くする
4被写体より下目線で下からあおって撮る 9写真全体の色調を、寒色系の色調にする
5硬く強い光で撮る 10斜めの線(対角線)を多く使う
と書いてありましたので参考にして実験してみました。
撮影日が曇りだった為、硬く強い光で撮るのは出来ませんが撮影してみました。
寒色系の青を強くして(ホワイトバランス電球色)見た目の明るさから一段下げて(-1)暗くしまし、絞り値11でピントを奥まで合わせて、被写体より下目線で下からあおって撮りました。
見た目のあかるさより2段下げて(-2)暗くし、絞り値11で撮影しました。
撮影当日は曇りだったので、硬く強い光りだとたぶん違う感じになると思います。
比較用 絞り値5.6 露出補正0 被写体よりやや上から撮影 絞り値4.0 見た目の明るさ
この日の撮影では寒色系が好みです。
今度は硬く強い光の時に撮影してみたいです。
おまけ 写真をプリントする時の写真用紙の光沢の違いで仕上がり違いますね。
光沢を押さえているマットや絹目調もいい感じになります。
光沢のあるタイプも3種類ぐらいありますが、一番下のグレードのは少し粗い感じがしますのでプレゼントするには向いてないと思います。光沢のあるタイプでは上から2番目が安く売ってあるので使い勝手がいいです。一番上のグレードのは特別な写真に使うといいと思いました。
NHKテレビ 「鶴瓶の家族に乾杯」で鶴瓶が山鹿に来たよ。
6/24 7/1 午後8時から放送 ゲスト萬田久子
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