ピント(デジタルカメラ分科会)

今回から新しい教科書「心に響くカッコイイ写真が撮れる」を参考にさせてもらっています。

一眼レフの場合ピントでイメージが変わるので絞り優先モードを使うことが多いと思いますので、今回はピントを被写界深度(ピントが合う範囲)を変えて実験しました。

ブルースリーの人形の顔にピントを合わせています。

IMG_8296F2.8

IMG_8298F4.0

IMG_8300F5.6

IMG_8302F8.0

IMG_8304F11.0

IMG_8306F16.0

被写体を際立たせたい時は、絞りを開いて(F値を小さくF2.8やF4等)被写界深度(ピントが合う範囲)を浅くと本に書いてありました。私ははポートレートの時はF2.8使うとやわらかくぼけるのでよく使います。

背景までピントを合わせたい時やシャープなイメージにしたい時は、絞りを絞って撮影するといいと本に書いてありました。景色の場合僕ははF8.0を使用することが多いです。集合写真も人数で違うと思いますが、ピントが深いとこで(F8.0からF16.0)ピントを合わせた方がいいと思います。ただし被写界深度を深くするとシャッタースピードが遅くなりますから三脚を使用してカメラがブレ無いよう固定して撮影するとブレが無いのでいいと思います。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.yamakan.or.jp/mt/mt-tb.cgi/100

コメントする

カテゴリ

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 6.8.7

このブログ記事について

このページは、山鹿市管工事業協同組合が2013年1月14日 21:33に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「久留米に行ったらハンバーグ食べる事多いです。」です。

次のブログ記事は「福岡の野菜の創作料理の店に行きました。」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。