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駐車場から1時間ぐらいで頂上に着きます。

赤神諒の小説「立花三将伝」を読んだので立花山に行ってきました。立花城は大友家にとって筑前の最重要な要所で、大友家の血縁の立花鑑光が 第六代当主の城主で 鑑光の養子 立花鑑載 第七代当主が離反して毛利元就側ににつきます。 小説では大友派と毛利派で親友同士が分かれて戦いました。薦野増時(こものますとき)は大友派につき、親友と戦います。(後に立花道雪の軍師になります。立花城から寝返りを成功させて立花城を落とす要因をつくる。)

戸次鑑連 は 大友家 最強の武将は立花城を落しまして、のちに立花道雪となり、名門 立花家を.継ぎます。

DSCF2833石垣跡 石垣はあんまり残っていません。

後に名島城を築城した小早川隆景が石を持って行ったそうです。

DSCF2837ロ-プをつたって登るところもありますが、ハイキングにいいですよ。小学校低学年の子供も頂上まできていたり、団体でハイキング楽しんでる人多かったです。

福岡平野から博多湾まで一望できます。

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レスキュ-ポイント が 沢山 ありました。電話すると助けてもらえるんでしょう。

帰りは行と違うコ-スで降りました。

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馬追い場 や 大きな木がありました。

違うコ-スで行くと駐車場に着くか不安になりました。

緩やかコ-スで帰っていたら、キツツキの音だよと教えてくれる人がいましたので、貴重な体験しました。

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おまけ

近くに美味しい とんかつ屋 と 蕎麦屋 があると教えてもらいましたので、また、行きたいです。私は一番好きなピクニックコ-スです。まだほかのコ-スもありますし、行きますよ。

赤神諒の小説「誾」立花道雪の娘の立花誾千代のを今、読んでますが、2回反転して結婚、それからまた反転するようですが、よく見た様に書けるなと感心します。立花誾千代は女性ですが立花城城主になります。

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このブログ記事について

このページは、山鹿市管工事業協同組合が2025年12月 9日 17:00に書いたブログ記事です。

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