燈籠は下からも見るべし。令和7年東通町の燈籠は湯島天満宮。

DSC_0123

正面から撮影 普段はやや上からしか燈籠見ていませんでした。

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やや下から撮影 下から見ると違ううよと言われて見ると柄が見えました。

撮影していませんが、もっと下から見ると、垂木まで再現してありました。

おまけ

赤神諒 小説「戦神」 面白い。九州のラジオ局で金を集めてラジオドラマにしてほしい。九州戦国時代の常勝 立花道雪の若き時代を描いている。優秀な部下を集めるのが好きで収益をあんまり考えてないところがあり、戦が無い時期は、凪で、部下も含めて苦労しているが、優秀な人材がいる。だから、立花家は戦に強いんだと納得した。立花家は優秀なので、味方からも怖がられて負け戦濃厚な大将に仕向けさせれている。後に常勝になる立花家は何かが違う。逆風の時に、ふんばり、当時大友家最強の味方が、初陣で大将の立花道雪を助け、風を集めて勝利する。

嫁さんの実家が事故的に違う派閥に着いたとき、親子2代でした決断が、さぞ、きつかっただろうと思う。やり様はなかったかな?

この小説を見て、ヨットや帆船は逆風でも操船方法で、目的地まで行く事が出来るけど、雷神と言われた立花道雪、人にはめられかけても、逆風どうにかするあたり、達人だと思いました。(本人の能力からするとはめられてとは思ってないかも)

戦国時代の大友家の味方でも派閥争いがあり。判らない様に罠にかけるあたり、リアルだなと思います。戦に勝てばチャンスだから、判断難しいのは難しいですが。

立花道雪は武田信玄が尊敬した武将だと聞いたことがあります。

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このブログ記事について

このページは、山鹿市管工事業協同組合が2025年8月18日 17:28に書いたブログ記事です。

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