阿蘇温泉観光旅館協同組合青年部 と意見交換会

到着して挨拶を済ませ、プロジェクターの準備をしていると・・・。

「 お茶の準備ができました。 」

仕事疲れ・準備や移動・交流会への緊張感が和らいだ感じがしました。

会場は与謝野晶子夫婦ゆかりの、「 杉の間 」であり

建設当時のまま手を加えてなく、今ではPC機器を使い意見交換会

皆さんもテレビでご存知と思いますが、旅館内に浸水はもちろん

外壁には災害の跡が腰から胸あたりまであり、土砂等が約３０cmも堆積し

復興には、かなりの時間がかかったそうです。

復興当初は雨が降れば交通規制があり、ボランティアの方々は帰れず

体育館・ボランティア先の旅館等に寝泊り、悪戦苦闘の日々に

飲料水の寄付は断水していた為、皆さん喜ばれたそうです。

話は変わりますが、宿泊プラス１のプランがあり

１０月からは、明け方ごろに阿蘇の草原でティーセットを飲みながら

運が良ければ 「 雲海 」 が見れるそうです。

他にも、四季に逢わせ阿蘇の大自然を活かしたプランが有るそうです。