山鹿市管工事業協同組合

代表理事挨拶

代表理事挨拶


 昭和4911月 山鹿市管工事組合を7社で設立され44年、11代目の代表理事に就任いたしました。その間数々の諸先輩方のご努力により、平成19年現在組合の主業務である管路システム業務委託、水道施設管理業務委託を受注し現在組合員一丸となり業務に取り組んでおります。平成284月には熊本地震が発生し即座に熊本市への給水活動行い、後日熊本市、阿蘇市、益城町に組合員を動員し一か月余り上下水道復旧支援を行いました。


平成29年には熊本県管工事業組合連合会第57回通常総会を山鹿市八千代座で執り行い、沢山の皆様に山鹿の文化にふれて頂きました。平成30年中央会事例発表全国大会では、山鹿市管工事業協同組合は規模は小さいがIT技術を駆使し新たな組合事業を産み出した先進組合ですと全国にアピールしてきました。毎年1月17日阪神淡路大震災に合わせて行われる山鹿あいの会主催防災のつどいに青年部女性部共に毎年参加し、組合員の防災意識向上に努めています。


令和になり新型コロナウイルス感染拡大で多くの事業が停滞し、我々の業務にもじわじわとその影響が出てきています。今こそ組合員一丸となり、知恵と力を結集して国難と言える現状を乗り切る為、微力ながら努力して行きます。又地域社会のお役にたてる組合を目指し、今まで以上の活動を推進してまいります。 組合員の皆様方には大変な時期とは思いますが、今まで以上、組合活動のご理解と御協力を御願いいたしまして、 就任の挨拶とさせて頂きます。





山鹿市管工事業協同組合

代表理事  城 龍二