第26回 山鹿市防災のつどい その1
第26回 山鹿市防災のつどいが
令和6年1月17日(水)に山鹿市消防本部でありました。
毎回テーマが設けられていますが、今回のテーマは
「願」みんなの思い願いを込めて~
この日は山鹿市防災のつどいが始まったことにつながる
阪神淡路大震災が起こった日になります。
29年前の5時46分52秒兵庫県南部地震により起こった大災害。
翌年に発足した日本赤十字災害ボランティア山鹿あいの会の
会員方を中心に防災のつどいは開催されておりましたが、
今回の災害時を想定して行う炊き出し訓練を最後に
山鹿あいの会としての活動を終えられることになりました。
本当にお疲れ様でした。
星子会長他、会員の皆様に関わることにより思ったこと
教えていただいたこと沢山ありますが、
起こった災害は自分の中でも風化させない事。
それと災害発生時の行動の基本は自助。
家庭で日頃から災害に備えたり、災害時には避難をし
自分自身の身は自分で守ること。
それを家族と話すことで家族を守ること。
本当にありがとうございました。
ぷりん
近いうちにその2で訓練・前日の準備状況の写真を
沢山あげたいと思います