代表理事挨拶
私ども組合は、昭和49年11月、当時7社にて山鹿市管工事組合を設立し、昭和54年には管工事協同組合から山鹿市管工事業協同組合へと名称を変更しました。
平成17年1市4町の合併から組合員数が22社となり、一致団結し新しい組合創りを行うという思いから、「地域住民による自らのまちづくり」地域再生フォーラムin山鹿を開催することが出来ました。
平成18年にはITコンサルタントの桃知氏のご指導の下、組合自体も何度も勉強会を行い、サイボウズを使いながら、組合内の情報発信及び組合間の連絡体制を整えて行っております。
また、毎年開催されております、桃知氏を交えての3県合同勉強会(鹿児島・宮崎・熊本)にも組合・青年部会ともに積極的に参加し、より、良い刺激を頂いております。
平成19年には、山鹿市水道局より管路システム構築業務委託と水道施設維持管理業務委託を受注し、特に管路システム構築におきましては、全国でも初めての組合単独でのシステム構築を行うという事で、各方面からの視察に今も対応しているところです。
組合はこれからも地域社会の発展に貢献し、信頼できる組合づくりを目指していきますので、組合事業に、より一層のご協力を賜りますようお願い申し上げます。
山鹿市管工事業協同組合
代表理事 池田孝一
熊本県中小企業団体中央会様50周年の記念すべき年に、当組合は「優良組合」として表彰されました。表彰理由は30年という歴史もですがなにより、小さな組合にもかかわらず青年部が誕生し、しかも活発に活動をしている、更に今なおIT化に努力を続けている、その他もろもろというようなことでした。
光栄な賞に恥じないように、更に上を目指す為に、日々努力していきたいと思っております。