今般、山鹿市水道局では、地震等の災害時に市民の飲料水を確保するために、新しく給水車を導入されました。

わたくし、わさもんですので早速見学。
この給水車は、、一度に1700~1800リットルの水を運搬することができるとのこと。
この量は市民一人が1日に必要とされる飲料水が最低3リットルといわれていますので、約600人分に相当するということだそうです。
また、加圧ポンプを装備していますので、高いところに設置している受水槽にも水を送ることができるとのことです。(20m位)
非常時には活躍を期待しますが、できれば・・・。
願うばかりです。 (-人-)
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