桜の場合はホワイトバランスの微調整をマゼンタを強めるといいとの事です。
が今回はホワイトバランスを色フィルターとして使ってみました。
オート
晴れ
日陰
くもり
白熱電球
白色蛍光灯
黄色いだるま
桜など白っぽいものを撮影する時は、少し黒く映るので露出補正を明るくする方+に0.6~1.0にした方がいいとの事です。
実験してみました。
上 露出補正なし
下 露出補正 +1
下は雨が降った後
桜や梅の花の満開の時期は、なんだか雨が降りますね。
日曜日まで降らないと良かったんだけど。
縦1に横1.618の近似が黄金分割との事で、詳しい説明は調べてもらうとして、カメラでの場合は、ファインダーやライブビューの3分割ラインの交点の近くに黄金分割点があるので、主題を配置して後は斜めの対角線を意識するといいと思います。
黄金分割構図
日の丸構図
黄金分割は上手に配置すれば、安定感と画面の流れが対角線上にできるらしいのでチャレンジしていきたいです。
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